定期総会

予算協議会

長老選挙規定改定

137号 予算協議会(1986年)

137号 予算協議会:1986年


予算協議会開かれる



 去る1月26日礼拝後、来年度予算案に関して、一般会員からの要望をきく予算協議会が開かれた。



 主な意見としては、服部兄より牧師先生への謝儀が、伝道費、会堂費と3者に分割されているが、これは実質的な額を、ちゃんと謝儀として計上した方がよいのではないか、との意見で、今後会計の方で、出来るだけそのようにしたいとの返答であった。



 他に渡辺姉より、バザーの時のために早く冷蔵庫を備えてほしいとの希望があり、今献品の話があり、いづれにしてもバザーまでに設置したとの答えがあった。

209号 予算協議会:1998年  

予算協議会:1998年                       209号


予算協議会報告
田村 剛


 1月25日(日)礼拝後、1998年度予算に関する協議会が開かれた。この協議会は、3月の教会総会で審議される予算案に教会員の考えを反映させるためにもたれる。


 田村長老の開会祈祷の後、奉仕社会部による分かち合いランチをいただいて協議に入った。予算案は宣教方針を具体化したものなので、まず、菅根牧師より宣教方針案の骨子が説明された。引き続き、財務の松本長老より各部会からの出された原案に基づく経常会計及び建設会計と特別会計について詳しい説明があった。また、恩寵教会創立30周年の記念行事が計画されており、予算案にはその財源と一部として募金300万円が計上されている。車椅子での礼拝出席を図る会堂一階部分の改築(トイレ改造を含む)、礼拝堂の一部長椅子設置と教会史の発行などの記念行事につき、総務の石郷岡長老、吉田潤さん、それに菅根牧師からOHPを用いての説明が行われた。


質疑では、経常会計では伸びが鈍化している月約献金を確保する方法、記念行事募金には現在の経済状況では金額を圧縮することが必要などの発言があった。